貧血と便秘に悩む私にとってルイボスティーは体にいいお茶

私が初めてルイボスティーを飲んだのは、小学校の高学年のときです。

母がダイエットの一環で飲み始めたのがきっかけでした。

母は「体にいいから」とか「子どもにもいい飲み物だから」といっていたのですが、茶色の土瓶で濃く煮だされたルイボスティーは青汁並みの恐怖を感じました。

紅茶の透き通った赤とは違う茶色の飲み物は、今まで嗅いだことのない独特の香りを放っていました。

飲んでみるとまずくはないものの、今まで飲んだことのない味わいでした。

母はわざわざ専門店でルイボスティーを買い、それを土瓶で長時間煮だしていたのも原因の1つだと思います。

遊びに来ていた当時小学校の低学年のいとこは、叔母に泥水を飲まされたと報告したそうです。

おそらくこの件がきっかけで、我が家では長らくルイボスティーを見かけませんでした。

私は20代になり、貧血と便秘に悩まされていました。

いろいろ調べた結果、貧血と便秘には関連があることを知りました。

貧血と便秘は互いに互いを誘引してしまうそうです。

実はカフェインは便秘と貧血のどちらにも影響を与えます。

一杯か二杯のコーヒは便意を促すため便秘に良いとされています。

しかし過剰に摂取すると下痢を招くそうです。

またカフェインは鉄分の吸収を阻害するので、貧血にも良くありません。

紅茶によく含まれるタンニンも鉄分の吸収を阻害します。

実はカフェインやタンニンの入っていないお茶はほとんどありません。

ルイボスティーはカフェインゼロです。

その上ルイボスティーにはタンニンも含まれていますが、タンニンの含有量はお茶の中では比較的少ないと言われています。

そのため、貧血と便秘に悩む私にとってルイボスティーは体にいいお茶なのです。

幼少時は苦手に感じていた香りや味も、大人になって味覚が変わったためか平気になりました。

どころか最近はおいしく楽しめています。

(愛媛県 八雲さん)